ヘブル人への手紙 7:23 - Japanese: 聖書　口語訳

²³ かつ、死ということがあるために、務を続けることができないので、多くの人々が祭司に立てられるのである。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²³ 古い条約のもとでは、大ぜいの祭司が必要だった。 祭司が年老いて死ぬと、跡継ぎを立てて、祭司制度を絶やさないようにするためだ。

Colloquial Japanese (1955)

²³ かつ、死ということがあるために、務を続けることができないので、多くの人々が祭司に立てられるのである。

リビングバイブル

²³ 古い契約のもとでは、大ぜいの祭司が必要でした。祭司が年老いて死ぬと、跡継ぎを立てて祭司を絶やさないようにしました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²³ また、レビの系統の祭司たちの場合には、死というものがあるので、務めをいつまでも続けることができず、多くの人たちが祭司に任命されました。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²³ また、彼ら祭司たちには死という終わりが必ずあり、それと共に祭司の仕事も終わりを迎える。だからこそ多くの祭司が選ばれたのだ。

ヘブル人への手紙 7:23 相互参照

ヘブル人への手紙 7:8

その上、一方では死ぬべき人間が、十分の一を受けているが、他方では「彼は生きている者」とあかしされた人が、それを受けている。

マタイによる福音書 3:14

ところがヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った、「わたしこそあなたからバプテスマを受けるはずですのに、あなたがわたしのところにおいでになるのですか」。

ヘブル人への手紙 7:21

この人の場合は、次のような誓いをもってされたのである。すなわち、彼について、こう言われている、「主は誓われたが、心を変えることをされなかった。あなたこそは、永遠に祭司である」。

ヘブル人への手紙 7:22

このようにして、イエスは更にすぐれた契約の保証となられたのである。

ヘブル人への手紙 7:24

しかし彼は、永遠にいますかたであるので、変らない祭司の務を持ちつづけておられるのである。